論文紹介

論文、学会発表

フィットネス人口増加のための研究

株式会社プロフィットジャパンでは、「エビデンス(根拠)に基づくフィットネス」をモットーに創業当初からフィットネス業に取り組んでいます。高齢化社会による社会問題が叫ばれる中で、より多くの方にフィットネスに参加してもらい、健康で明るい人生を送れる社会の実現を願って、「どうしたらもっと多くの方にフィットネスを実践していただけるか」また「どうしたらフィットネスを継続していただけるか」というテーマで研究に日々取り組み、学会発表や論文の執筆を行っています。

原著論文 菊賀 信雅

「フィットネスクラブの新規会員における早期退会リスクを推定するモデルの開発」

(Development of a model to predict the probability of discontinuingfitness club membership among new members) 体力科学 第 71巻 第 5 号 431-441(2022.10)


「フィットネスクラブ新規会員の退会に関連する心理的要因:前向きコホート研究」

(Associations between psychological attitudes toward exercise and fitness club drop-out among newly initiated members: a cohort study)

2020.10.14採用  日本公衆衛生雑誌 (In Press 2021.4)


「フィットネスクラブ利用経験と余暇活動に求めるベネフィットに対する意識の関連:日本人成人を対象とした横断研究」

2017.01.01スポーツ産業学研究 第27巻第1号 (2017.1.1発行)


学会発表 菊賀 信雅

2020.11月 : 日本生涯スポーツ学会 研究発表
「フィットネスクラブにおける新規会員の退会予測因子の特定及び予測モデルの構築-退会予測確率把握のためのアプリケーションの開発-」
今後の展開が期待される優秀な研究発表は表彰され、奨励賞受賞。

日本生涯スポーツ学会とは?
-スポーツや運動を行う事で生涯にわたって健康寿命を延伸させるためのエビデンス創出する重要な学会。

2017.5月 : アメリカスポーツ医学会(ACSM)にて、発表 PJS2 「Predictive Indicators of Early Fitness Club Membership Termination in Japan: A Cohort Study」

2016.09. : 日本体力医学会(盛岡) シンポジスト 発表 「フィットネスクラブ経営で求められるエビデンスと研究を実施する際の問題点」

2016.06 : 運動疫学会発表 PJS2  「フィットネスクラブの早期退会の要因を明らかにするための研究計画:コホート研究」

2015.08 : 日本スポーツ体育健康学術連合(東京) シンポジスト 発表 「疫学的研究手法を取り入れたフィットネスクラブの利用者増加対策」

2015.06 : 運動疫学会発表 PJS1 「フィットネスクラブ利用と余暇活動に求めるベネフィットに対する意識の関連:日本人成人を対象にした横断研究」


共同研究

原著論文

「フィットネスクラブ利用者における身体活動量と座位時間の実態およびその関連要因の検討」
 山﨑充浩(エイム) 菊賀信雅 根本裕太 笹木文雄(エイム) 大久保菜穂子(順天堂大学)

学会発表

2023.12月 : 第20回 日本へルスプロモーション学会 「年代別に見た強度別身体活動と運動・スポーツ実施習慣の促進および阻害要因に関する研究」
 山﨑充浩(エイム) 菊賀信雅 根本裕太 笹木文雄(エイム) 大久保菜穂子(順天堂大学)

2022.11月 : 第19回 日本へルスプロモーション学会 ・ 第11回 日本産業看護学会 「フィットネスクラブ利用者における身体活動量と座位時間の実態およびその関連要因の検討」
 山﨑充浩(エイム) 菊賀信雅 根本裕太 笹木文雄(エイム) 大久保菜穂子(順天堂大学)

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