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【事業再構築補助金】採択されやすいのはフィットネス

事業再構築補助金の4期目がスタートしています。新しく始める事業の開業費用の3分の2が出るという破格の補助金ですが申請期限は12月21日です。しかし、この補助金は申請に要する期間が2~3週間かかります。

なので、12月頭ぐらいからの申請で申請に間に合うギリギリのラインということになります。

「もう時間がない、、でも何かやりたい、、」という方におススメしたいのがフィットネスです。

事業再構築補助金はフィットネスの採択率が高いと言われています。

 

フィットネスの採択事例

※認定支援機関 株式会社エムズサポート社の案件事例

 

例)製造業の場合

①老人・介護用品を製造している会社が駐車場スペースに中高齢者向けのフィットネスクラを建設し、地域の予防介護事業に進出した。

②近隣に高齢者が多いことから地域サロンを開設し、交流や趣味活動のための「カフェスペース」、健康づくりのための「フィットネス」を中心としたサービスを開始した。

 

例)飲食業の場合

①新たに健康志向の「食」メニューを開発すると同時にオープンスペースの一部を改装し、マッサージやストレッチをメインとするボディメインテナンス事業を開始した。

②大型カフェを改装し、ビジネスパーソンが集う「フィットネス」
× 「コワーキングスペース」 × 「ラウンジ」 事業 を開始した。

例)宿泊業の場合

①宿泊施設内の遊休スペースを改装し、宿泊客以外の方も利用できるフィットネスジを開業した。

②宴会場を改装し、AI 搭載のトレーニングマシーンを導したパーソナルトレーニング付きフィットネスジムへの進出を行った。

いかがでしょうか?認定支援機関1社でもこれだけの事例が出てきます。

中高齢者の予防介護事業や、AI搭載のフィットネスなど、公益性が高いものや市場に少ない目新しいもの、コロナ禍でも経営可能な非接触色の強いものなどが、採択事例として多く上がっています。

 

どんな企業や事業が通りやすい?

現在までの結果を見ると、まず業種として採択が多かったTOP3が、「製造業」と「宿泊、飲食サービス業」「教育学習支援業」となっています。やはりダメージが大きい業種ほど通りやすいということになります。

事業再構築補助金の審査項目は下のようになっています。

 

審査項目

(1)補助対象事業としての適格性

 

「補助対象事業の要件」を満たすか。補助事業終了後3~5年計画で「付加価値額」年率平均3.0%((【グローバル V 字回復枠】については 5.0%))以上の増加等を達成する取組みであるか。

 

(2)事業化点

① 本事業の目的に沿った事業実施のための体制(人材、事務処理能力等)や最近の財務状況等から、補助事業を適切に遂行できると期待できるか。また、金融機関等からの十分な資金の調達が見込めるか。
② 事業化に向けて、競合他社の動向を把握すること等を通じて市場ニーズを考慮するとともに、補助事業の成果の事業化が寄与するユーザー、マーケット及び市場規模が明確か。市場ニーズの有無を検証できているか。
③ 補助事業の成果が価格的・性能的に優位性や収益性を有し、かつ、事業化に至るまでの遂行方法及びスケジュールが妥当か。補助事業の課題が明確になっており、その課題の解決方法が明かつ妥当か。
④ 補助事業として費用対効果(補助金の投入額に対して増額が想定される付加価値額の規 模、生産性の向上、その実現性等)が高いか。その際、現在の自社の人材、技術・ノウハウ等の強みを活用することや既存事業とのシナジー効果が期待されること等により、効果的な取組となっているか。

 

(3)再構築点

① 事業再構築指針に沿った取組みであるか。また、全く異なる業種への転換など、リスクの高い、思い切った大胆な事業の再構築を行うものであるか。
② 既存事業における売上の減少が著しいなど、新型コロナウイルスの影響で深刻な被害が生じており、事業再構築を行う必要性や緊要が高いか。
③ 市場ニーズや自社の強みを踏まえ、「選択と集中」を戦略的に組み合わせ、リソースの最適化を図る取組であるか。
④ 先端的なデジタル技術の活用、新しいビジネスモデルの構築等を通じて、地域のイノベーションに貢献し得る事業か。

 

(4)政策点

① 先端的なデジタル技術の活用、低炭素技術の活用、経済社会にとって特に重要な技術の活用等を通じて、我が国の経済成長を牽引し得るか。
② 新型コロナウイルスが事業環境に与える影響を乗り越えて V 字回復を達成するために有効な投資内容となっているか。
③ ニッチ分野において、適切なマーケティング、独自性の高い製品・サービス開発、厳格な品質管理などにより差別化を行い、グローバル市場でもトップの地位を築く潜在性を有しているか。
地域の特性を活かして高い付加価値を創出し、地域の事業者等に対する経済的波及効果を及ぼすことにより雇用の創出や地域の経済成長を牽引する事業となることが期待できるか。
⑤ 異なるサービスを提供する事業者が共通のプラットフォームを構築してサービスを提供するような場合など、単独では解決が難しい課題について複数の事業者が連携して取組むことにより、高い生産性向上が期待できるか。また、異なる強みを持つ複数の企業等(大学等を含む)が共同体を構成して製品開発を行うなど、経済的波及効果が期待できるか。

 

以上のような点を重点的に審査されます。全部でなくとも、審査項目の内容が多ければ多いほど採択に有利ということになります。資金調達や申請要件は必須として、いかに要件を満たせる内容になっているかが重要です。

 

フィットネスが有利な理由

では、フィットネスが有利な点はなんでしょうか?

恐らくそれは、

 

リソースやシナジーが活かしやすい

・空き物件やテナントでの開業

・人材(スタッフ)を活かせる

・地域の顧客リストやつながりを活かせる

超高齢化社会目前で介護健康に対する社会意識が高い

 

会費制(ストック型)ビジネスで、売上予測や安定性が高い

 

などの理由が上げられます。物件や地域でのつながりを活かせるビジネスで、超高齢化社会(あと3年で突入)を目前とした今、健康に対する意識や価値が高まっています。中でもAIなどを利用した非接触や独自性の強いもの、高齢者中心の予防介護のフィットネスが採択案件で目立ちます。

 

超高採択率コンビニフィットネス®

コンビニフィットネス®とは50~80歳をメインに集客する健康維持や介護予防に特化した、プロフィットジャパン社のフランチャイズです。

他社のフィットネスと違うのが、運動だけでなく身体の筋肉をほぐすリラクセーションのプログラムがメインとなり、姿勢やコリを整えたあとにちょっと動くという非常にゆるいフィットネスです。

このフランチャイズだけで、これまで(2期採択結果)に4社採択されており非常に高確率で採択されている実績を持っています。

 

コンビニフィットネス®の訴求ポイント

独自性の高い製品・サービス開発

⇒ほとんどのプログラムは全てプロフィットジャパン(FC本部)で独自に開発

 

地域のイノベーションに貢献・地域の特性を活かして高い付加価値

⇒50~80代で8割以上の集客実績。高齢者の多い地域の予防介護に特化している。

 

市場ニーズが検証できてるか?

⇒商圏人口、競合数を加味した1km毎の集客予測人数を算出。恐らくどこよりも商圏調査は細かい。

 

我が国の経済成長を牽引

⇒中高年の集客実績により、運動促進で健康寿命延伸による医療費・介護費軽減

 

V 字回復を達成するために有効な投資内容

⇒実績に基づいた5年計画の事業計画を作成。年間の利益額が1000万円超、利回り40%以上。

 

既存事業とのシナジー・活かせるリソースは?

⇒持ち物件や空きテナントで開業、地域の顧客リストがある等。

 

以上のような強みを持っています。他にも、

・既存店の平均経営実績が13年間あり、最長で23年間も経営を続けている店舗があるので長期経営に向いている。

・通常のフィットネスクラブと比べて、会員の継続率が2倍。

・継続率を高めるための専門研究(学会発表・論文掲載)などエビデンスが豊富

などの実績があり、高齢者向けの事業で地域で長く経営をしたいという人に一番向いているフランチャイズビジネスです。

 

申請は交付されるまで無料でサポート

コンビニフィットネス®を補助金で開業する場合、事業の申請に必要な要素(レイアウト、備品見積り、事業計画(5年分)、商圏調査)などが必要になります。

この作業、非常に大変ですが弊社では申請して、採択されて交付がきまり(補助金額が確定)まで完全無料でサポートしています。

事業再構築補助金で申請を検討している場合、ご相談頂ければオンラインで一度詳細な相談を受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。

 

お問い合わせ・資料請求はこちら

↓↓

WEB問合せ

TEL:03-6240-8987

※電話は平日10:00~17:00

 

実績のある認定支援機関もご紹介できます。

補助金を申請する認定支援機関が決まっていない場合、弊社と提携しているエムズサポートもご紹介できます。

普通、50%の採択率があればかなり高確率と言われる中で、

 

第1 回目
▷特別枠: 100%(全国平均 55%1社平均: 11 百万円 ▷通常枠: 67%(全国平均 30%うち3 社は上限の 60 百万円
第2 回目
▷特別枠: 100%(全国平均 66.7%1社平均:9百万円 ▷通常枠: 80%(全国平均 36.4%うち2 社は上限の 60 百万円

と、いう実績を出しています。

・社名:株式会社M’s support (エムズサポート
・設立:2011 年
・代表取締役:三木理

※認定支援機関には申請料金が別途必要になります。

 

※おしゃれな最新ジムの開業を検討している方はこちら

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AIサーキットジム

 

株式会社プロフィットジャパン公式サイト
https://www.profitjapan.co.jp/

■VRC®(血流制限トレーニング&血行促進)のHPはこちら

コンビニフィットネス®FCの事業詳細はこちら
https://www.profitjapan.co.jp/fc-entry/conveni-fitness.html

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