「ジワっ」と即効実感する血行促進ヘルスケア

VRC®駆血とは、短時間の加圧と解放を繰り返して、筋肉が「ジワっ」と熱く感じるほど血行を急速に増加させ、関節痛、冷え、疲労回復をするヘルスケアプログラムです。

血液は栄養と酸素を細胞に運び、老廃物を流す役割があります。血行が滞ると全身の細胞の活動が衰えて代謝が落ち、肥満・疲労・回復力低下・肌荒れ・内蔵の機能低下など、あらゆる悪影響を及ぼします。

VRC®駆血は椅子やベッドにリラックスした状態で、わずか10分間の間に驚異的に血行が促進されて、終わった後はスッキリと足が軽くなり、帰宅後もその効果を実感できます。

VRC®駆血が生まれた訳

駆血は元々、外科手術をする際に止血を開放する時に、皮膚が赤く発赤する現象をヒントに、その現象を調べていくと、遠隔虚血プレコンディショニング(remote ischaemic conditioning/RIC)という、片腕を血圧計を使って5分間の虚血と解放を繰り返す、心疾患の応急処置やリハビリに使う医療処置があることが分かりました。

2008年のデンマークの医療実験では、心筋梗塞患者対象の実験で遠隔虚血プレコンディショニングをやった方は、やらなかった方と比べて優位に改善したという論文があります。⇒https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/24031025/

VRC®駆血はそのような研究を参考に、血行促進のもつ、疲労回復や代謝向上、首・肩の痛み、リハビリ補助を目的として考案されました。

椅子やベッドにリラックスした状態で受けられるため、運動が嫌いな方でも気持ち良く受けることができます。

実験結果が明らかにした血管の機能向上効果

AUTOVRC®を使った筑波大学の実験により、駆血には「血管内皮機能向上」の効果があることが分かりました。

血管内皮機能とは、血管内皮細胞という血管の内側の細胞の機能で、血管を若く正常に保つための機能です。この機能が落ちると、動脈硬化や高血圧につながり、果ては心筋梗塞などの血管の病気につながるリスクが高まります。
参考:総合医科学研究所記事

VRC®による駆血は、実験で行った過半数の被験者の血管内皮機能が駆血の24時間後に向上していることが、実験データにより分かりました。

週2回程度の定期的な駆血は、血管を柔軟に若く保って、悩みのない健康なカラダを保つことができます。

使用可能機種

・AUTOVRC

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